白髪の原因・運動不足

白髪の原因となるメラノサイトの働きの低下は、運動不足によっても起こります。メラノサイトが正常に活動するためには栄養成分が必要になり、その栄養は血液によって運ばれてきます。そのため頭皮の血行が悪くなってしまうと、細胞に十分な栄養が行かなくなり、その結果色素を作ることができなくなり白髪になってしまうのです。血行を良くするためには体を温めることと筋肉の働きが重要になるので、適度な運動をすることは白髪対策としても十分効果的な方法になります。運動不足になると筋肉の量が落ちて血管が刺激されなくなり、代謝が落ちて体が冷えてくるため、慢性的な血行不良になります。年齢が増えてくると毛細血管が次第に減少してきて細胞に栄養がいき届かない場所が増えてくるのですが、運動不足によって血流が悪くなると毛細血管の消滅を早めてしまう原因にもなり、白髪を増やしてしまうことになります。
日頃の生活を振り返ってみて明らかに運動不足だと感じる場合は、移動の時にすぐにエレベーターやエスカレータを使うのではなくて階段の利用を増やしたり、近所への買い物の際には自転車や歩いて行くなどのちょっとした運動から始めてみましょう。体を動かすことに慣れてきてある程度筋肉が増えてきたら、ストレッチで体をほぐしたり、ウォーキングやジョギングなどの運動を始めてみるのもおすすめです。白髪の原因にはストレスも含まれるので、運動をするとストレスの解消にもなり、さらに白髪の予防に役立ちます。

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